ペーパー車体の作り方 基礎編

試験前ということで、更新が長期間滞ってしまいました。m(_ _)m 
*決して更新を怠っていたわけではありませんので念のため・・・・

今日は、ペーパーによるHOゲージの車体の作り方をご紹介します。すでに数点紹介している私の作品のほとんどは、この方法で製作しています。尚、この工法は、かつて「模型とラジオ」誌などに掲載されていた、長崎氏によるものを踏襲しています。制作方法は、氏のホームページに掲載されているので、あえて簡潔に述べます。
まず、車体となるボール紙に、車体の側板、前面及び妻板を罫書きます。車体は紙を2枚貼り重ねる事によって、窓サッシや、ドア部分の段差を表現するとともに、強度を出しています。(ペーパールーフ構造の場合、外張りと屋根がつながった形になるようにします)
※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m
窓の切り抜きは、定規とカッターナイフで行います。窓の角に丸みがある場合は彫刻刀を使うこともあります。また、両開き扉の合わせ目は、ボールペンで強くなぞって表現します。
車体の外張りと内張りは木工ボンドで張り合わせます。この際、紙がボンドの水分を吸って反る事があるので注意します。張り合わせたら車体を組み立てます。まず、側板と妻板(前面)をL型に組み合わせたものを2つ作り、乾燥したらそれを接合します。
※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m
(ペーパールーフの場合は、屋根部分の裏側にカッターナイフで筋を入れて曲げ、車体断面がコの字状になったところへ蓋をするように妻板を取付けます。)
車体を組み立てたら補強を入れます。補強の入れ方は写真を参考にしてください。
※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m


屋根は、木の板(私はもっぱらバルサ材を使用)を削った物を使います。板の厚さは、電車や気動車の場合、主に5mm、3mmのものを使用します。屋根板は車体の幅に合わせて切り、カッターナイフで大雑把に削って、紙やすりで仕上げます。削り終えたら車体に接着します。

※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m

車体が完成したら、下地の処理や、塗装、ディティールの製作などを行いますが、今回は割愛させていただきます。

冒頭にも書きましたが、来週から試験なので、更新が滞ることが予想されますのでご了承ください。




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京急700形
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