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WinDIATimeTable

WinDIATimeTable(以下wdtt)とは、以前紹介したWinDIAのダイヤーデータ(拡張子が".dia"のファイル 以下diaファイル)を読み込み、駅ごとの時刻表を生成してくれるソフトです。また、TRAINS(07年4月19日の記事で紹介)のデータファイル(拡張子が".TRN"のファイル 以下TRNファイル)から生成することも、1から作成することもできます。
さらに、作成したデータをTRNファイルとして保存することができるので、TRNファイルの作成にも使えます。(ただし制約あり)
diaファイルから時刻表を生成すると、列車の行先は、そのデータの範囲内にある駅しか反映されません。たとえば、下関~広島間のダイヤデータを作成し、それから時刻表を生成したとすると、広島より先へ行く列車でも、広島行きと扱われてしまうので注意が必要です。