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今日、25日の記事で触れていた西鉄8000系が完成しました。25日の夜に着工し、製作日数5日で完成しました。
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特急用車両を作ったのは今回が初めてです。特に難しかったのはもちろん先頭部分です。先頭部分は、傾斜がついていてさらに角に丸みがついているので、紙のみで作るとすると、展開図を書くのが難しいので、バルサ材をコアにして、パテで成型して作りました。先頭部のガラスも、ぴったり合うように切り出すのが難しいため、現物合わせで作った型紙を元にして切り出しました。先頭部のガラスは、折り曲げても白くにごらないように、少し硬めのビニール袋(リーフレットか何かが入っていた)で作っています。先頭部のスカートも、上下に逆テーパー状の絞りがついていますが、それもバルサ材をコアにして作りました。また、屋根は側面と一体になったものを曲げたペーパールーフ構造ですが、先頭付近はバルサ材でできています。
今回の工法を使うと、京成スカイライナーのAE形も作れそうです。

お知らせその1
来週から新学期のため、更新が不定期になります。大体、月・水・木曜に更新すると思います。
お知らせその2
私の高校の時の友人の皆さんにお知らせがあります。25日の記事の「緊急告知」をご覧下さい。

西鉄8000系の実車解説
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今日は「トリビアの泉」のレギュラー放送終了を惜しむかのように2本立てです。
続いてはこちらのトリビアです
「同じ鉄道会社の路線を乗り換えるのに、一旦改札を出なければならない駅がある」
通常列車を、違う路線に乗り換える場合、乗り換える路線も同じ鉄道会社の路線なら、改札を出ずに乗り換えることができます。しかし、中にはそうでないものもいくつかあります。例をひとつ挙げると、神奈川県川崎市のJR浜川崎駅があります。この駅はJR鶴見線と、JR南武線の支線(南武支線)が乗り入れています。しかし、この駅で鶴見線から南武支線に乗り換えるには、一旦改札を出て、さらに駅舎の外に出て、さらに道路を渡り、南武支線の乗り場へ行かなくてはなりません。なぜそうなっているのかというと、もともと、この2つの路線は前身がそれぞれ異なる鉄道会社だったため、駅が別々だったのです。その名残として、このように、乗り換えの時に一旦改札の外に出なければならないのです。

☆本の紹介☆
突然ですが、お勧めの本をご紹介します。その本は、「最新事情!全国ユニーク鉄道雑学辞典」という本です。この本では、タイトルどおり、全国のユニークな鉄道や列車、鉄道事情などが紹介されています。これを読めばあなたも「へぇボタン」を連打したくなること間違いなし!!!
「最新事情!全国ユニーク鉄道雑学辞典」川島令三著 PHP研究所刊(2005年)本体価格1300円
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昨日でついに「トリビアの泉」のレギュラー放送が終了してしまいました。残念です。確かに告知通りおわりではありませんでしたが、これは「想定外」でした。
「トリビアの泉」の足元にも及びませんが、これから毎週水曜日は「鉄道のトリビア」をUPしたいと思います。
本題の今日のトリビアはこちらです。
「アニメの主題歌が駅メロになっている駅がある」
駅メロといえば、発車メロディーのように、列車の到着や発車の際に、乗客に注意を促すための音楽のことです。最近は発車ベルにとって代わるものとして、都市圏(特に首都圏)の駅で多く導入され、最近では地方でも導入されることも多く、民謡やその地方出身の人の曲などを駅メロにしたものもあります。
これは少し前に話題になったものでは、JR山手線の高田馬場駅の「鉄腕アトム」です。これは、アトムが高田馬場出身ということで期間限定で使用する予定だったものが、好評のため現在でも使われ続けているものです。変り種として、以前JR北海道で「ドラえもん海底列車」のイベントをやっているときは、函館駅で発車時に「ドラえもんのうた」が流れていたことがあります。函館のドラえもんは、先にあげた「鉄腕アトム」が、原曲をアレンジしたものに対し、こちらは声入りの原曲となっています。しかし、歌は全部流れず、20数秒で止められることが多かったようです。この他にも、青梅駅の「ひみつのあっコちゃん」や、アニメではないですが祖師ヶ谷大蔵の「ウルトラセブン」もあります。
ここで紹介した曲(ドラえもん除く)を、下記のサイトで実際にお聞きください。
発メロ♪ドットコム http://www.hatsumelo.com/ 
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「電車でGO!」は言わずと知れた鉄道運転ゲームですが、シリーズはおととし発売された「電車でGO!FINAL」で、事実上完結してしまいました。(PSP版は『電車でGO!FINAL』の内容を踏襲しています)これは以前から思っているのですが、もし、「電車でGO!」シリーズが、新路線を収録して復活するなら、鹿児島本線の博多~小倉間をまた出してほしいと思っています。この区間は、「電車でGO!2」(PS版)と、「電車でGO!プロフェッショナル仕様」に登場しましたが、発売直後から実際のその区間は大きな変化を遂げたのです。大きく変わったところを挙げると、①スペースワールド駅開業、②陣原駅開業、③快速の停車駅増加、④千早駅開業、⑤吉塚~箱崎間高架化などがあり、ゲームに登場したときの面影をとどめていないところもあります。そのため、新しくなったこの区間を運転してみたいと思ったからです。そして、今回は、「今度発売されるPS3でシリーズが復活したら」という設定で内容を考えてみました。

運転区間 門司港・下関~久留米(上下線)
ダイヤ
普通
下関⇔小倉 下関⇔門司 下関→福間 門司港⇔鳥栖 門司港⇔南福岡 福間⇔久留米 赤間⇔久留米
快速
下関→二日市(海老津停車) 門司港⇔久留米(平日の門司港行きは南福岡~博多間各停) 小倉⇔博多 門司港⇔鳥栖(下りは博多から各停、上りは二日市まで各停) 門司港→南福岡(3127M 415系12両) ムーンライト九州 門司港⇔久留米(準快速) 有田陶器市号 バルーンさが号
特急
ソニック かもめ はやぶさ あかつき きらめき 有明 リレーつばめ にちりんシーガイア 
ゆふetc
隠し列車
急行由布 みずほ 博多あさかぜ つばめ(国鉄時代の) 山陰線直通普通列車 いそかぜ にちりん さわやかライナー
登場車両
415系 415系1500 415系国鉄色 811系 813系 813系1000 883系(リニューアル) 885系かもめ 885系ソニック 787系 783系 キハ183系ゆふDX キハ72 キハ71ED76 EF81
隠し車両 キハ58系 485系 キハ40系(西日本) キハ181系 715系 423系
機能
オンライン運転で複数のプレイヤーが同時運転 トラブルの発生 実際の車両運用に合わせた車両の自動選択 季節列車(プレイする時期によって登場) 車両基地への出区、入区 その地域の実際の天気・運行事情を反映 平日・休日によるダイヤの変化 時間帯・曜日による停車駅の変化   
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今日のトリビアはこちらです
「京成線には、3日間だけ設置された幻の駅がある」
京成電鉄といえば、東京の上野から成田空港などを中心に結び、千葉、東京に六つの路線をもつ私鉄です。
前置きがかなり長くなりますが、京成電鉄は開業当時、線路の幅(軌間)が1372mmでした。この軌間は日本特有のもので、鉄道馬車に由来し、偏軌、馬車軌などと呼ばれれています。また、京成電鉄は、有楽町(山手線でいうと東京の次の駅)への路線延長を計画していました。しかし行政は、「山手線の内側の鉄道は地下鉄とする」というような考えをもっていました。そのため、最終的には、京成電鉄は都営地下鉄1号線(現在の都営浅草線)へ乗り入れることになりました。地下鉄が別の鉄道と直通運転を行った例は、これが世界で初めてです。しかし、1号線には、当時八重洲(東京駅の近く)を目指していた京浜急行と直通運転をするため、軌間は1435mm(新幹線と同じ軌間。世界標準の軌間のため、『標準軌』と呼ばれます)で建設されることになりました。
そこで、京成電鉄は、全路線の軌間を、1372mmから1435mmに改めることになりました。しかも、列車を運休させることなく工事を行うため、工事は夜間に行われることになりました。しかし、一夜で全路線の工事を行うのは不可能なので、1回の工事につき、約8kmずつ作業を行うことになりました。そのため、工事期間中は、当然2つの軌間が混在する状態になります。2つの軌間の境界が、もとからある駅になるように工区が決められましたが、駅間距離の長い京成臼井(うすい)~京成佐倉(佐倉)間では、工区を適当な長さに収められませんでした。
そこで、この区間の、佐倉駅からうすい駅側へ約1.5kmのところに、工事期間中だけの乗り継ぎ専用の仮設駅を設けることになったのです。この仮設駅は、正式には「鹿島川専用乗継場」といい、軌間の違う区間の列車を乗り継ぐためだけのもので、近くの住民がこの仮設駅から電車に乗るなどといったことはもちろんできません。この駅は、1960年10月17日の第3工程が行われてから、10月20日の第4工程が行われるまでの3日間だけ存在しました。
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2ヶ月近くあった夏休みも、ついに最後の1週間となってしまいました・・・・・。

おととい、西鉄(西日本鉄道)7050系が完成したのでご紹介します。
西鉄7050系は2003年に登場した、現在西鉄で2番目に新しい車種です。2001年に登場した7000系と同じデザインですが、違いはドアの数(7000系:4つ 7050系:3つ)だけです。ワンマン運転対応で、主に甘木線、天神大牟田線の久留米以南で使用されることが多く、久留米以北や大宰府線で見られることは少ないそうです。(しかし私は、二日市~福岡天神間で乗ったことがあります)
さて、模型の方ですが、車体は補強と窓ガラスを除いて、全てボール紙でできています。また、屋上のクーラー、パンタグラフも紙製です。ちなみに、下枠交差式のパンタグラフを作ったのは今回が初めてです。正面から側面に回りこんでいる窓ガラスは、透明プラ板を白熱電球の熱でやわらかくして曲げていますが、曲げるときに白くにごってしまいました(^^;
次は特急用の8000系を作ります。
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個人ごとですが、私の高校時代の友人の皆様に大切なお知らせがあります。下の「緊急告知」をご覧下さい。

緊急告知
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この記事でJRの車両の全てのジャンルにおいての形式名のつけ方の解説をしたことになります。今回の記事では、0系、100系、200系・・・というようにグループをあらはすものではなく、編成を構成する1両1両に付けられている形式名のつけ方を解説します。
百の位
形式グループをあらわし、登場順に0、1、2、3・・・・という順でつけます。ただし、0系の場合、百の位は書かれません。また、事業用車両や試作車は9をつけます。
十の位
1:特別車(主にグリーン車) 2:普通車 3:食堂車または食堂設備あり
一の位
1・2:制御電動車(運転室、モーターあり。2はパンタグラフ付きの場合)
3・4:制御付ずい車(運転室あり、モーターなし。3は奇数向き、4は偶数向き)
5~7:電動中間車(運転室なし、モーターあり。パンタグラフのある車両の場合は6)
8・9:中間付ずい車(運転室、モーターなし。8は偶数向き、9は奇数向き)
最初のアルファベット
JR東日本では、E1系以降の車両では、形式名の最初に「East」の「E」をつけています。

注意:形式名のつけ方には例外もあります。また、近い将来登場する新型車は形式名のつけ方が変わることも考えられます。

奇数向きと偶数向きについて
ここでは数字のことではなく、制御回路の位置の関係上、編成内で車両の向きをそろえる必要があるため、東京駅側(上り列車で先頭に来る側)を奇数方向、東京駅から遠ざかる方(下り列車で先頭になる側)を偶数方向としています。
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今日は運転ゲームの話です。運転ゲームといえばまず「電車でGO!」が思い浮かびますが、今日お話するのは「トレインシミュレーター」(以下TS)です。TSがどのようなものか分からない方はMoreをご覧下さい。

まもなく、TSシリーズの最新作品である、PS3専用ソフト「Railfan」が発表されます。ファンサイトの掲示板には次回作への期待や、次回作に登場させてほしい路線などの書き込みが多く寄せられています。そこで、私が以前からあったらいいなと思っていた「TS西鉄編」が、PS3専用ソフトでリリースされたら・・・という想定で、内容を考えてみました。

路線
天神大牟田線 大宰府線 甘木線(いずれも上下線が運転可能)

ダイヤ
特急
福岡天神⇔大牟田  
急行 
福岡天神⇔筑紫 福岡天神→小郡(筑紫まで急行)
福岡天神⇔久留米  福岡天神⇔大宰府
フライデーナイトエクスプレス福岡天神→花畑
福岡天神⇔大牟田  
直行 福岡天神→二日市
快速急行 柳川→福岡天神
普通
柳川⇔大牟田 二日市⇔大宰府
福岡天神⇔筑紫 甘木⇔花畑

車両
600系 700系 5000系 6000系 6050系 
7000系 7050系 2000系 3000系 8000系

隠し要素
路線:宮地岳線 北九州線
車両:1000系 300系(宮地岳線) 2000形(北九州線)
ダイヤ:貝塚⇔津屋崎 熊西→黒崎 天神大牟田線回送(撮影列車)

More TSについて
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今日のトリビアはこちらです。
「蒸気機関車には『クルクルパー』という装置を付けたものがあった」
「クルクルパー」とは、蒸気機関車の煙突の先端に取付ける「回転式火の粉止め」という装置の俗称です。蒸気機関車の煙突からは煙といっしょに火の粉が出ることもあり、線路沿いの建物(特にわらぶき屋根など)などに燃え移って、火災や山火事の原因になりえたのです。そのため、火の粉の排出を防ぐために、昭和30年代以降多くの蒸気機関車にクルクルパーこと回転式火の粉止めが取付けられましたが、スムーズな煙の流れを妨げ、ボイラーの燃焼に悪影響をもたらすという欠点があったそうです。
参考文献:「週刊鉄道データファイル」(デアゴスティーニ刊)

今日あったことから(期間限定掲載の写真あり)
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今日、高校のときの友人から、メールで質問が入ったので調べてみました。それは、青春18切符で博多から仙台まで行くとどのくらい時間がかかるかということです。ということは、普通、快速だけで仙台まで行くということになります。まず、「駅すぱあと」で検索したところ、所要時間は27時間46分とでました。その詳細は、博多~門司67分、門司~下関7分、下関~岩国185分、岩国~岡山212分、岡山~姫路81分、姫路~米原144分、米原~大垣33分、大垣~豊橋84分、豊橋~浜松34分、浜松~熱海150分、熱海~横浜75分、横浜~宇都宮132分(湘南新宿ライン経由)、宇都宮~黒磯52分、黒磯~福島124分、福島~仙台82分でした。しかし、列車の時刻は出なかったので、何時何分の列車に乗ればよいのかということが一切分かりませんでした。ネットの各路線検索サイトを使っても、普通列車で仙台へたどり着く検索結果は出ませんでした。インターネットの普及で便利になったとはいえ、コンピューターは融通がきかないということを痛く思い知らされました。やはり、このような検索は紙の時刻表(もっといえば大きいやつ)に限ると思いました。
ここで、私からのヒントを出したいと思います。
夏休み、冬休み、春休みの期間中は、たいてい「ムーンライト九州」という快速列車が博多~京都間を走っています。快速なので青春18切符でも乗れますが、発車が夜遅くなので1回分を使う時間が短くなり(1回分の使用できる時間が午前0時~24時までなので)、無駄が出るような感じになっています。また、姫路~米原間、大垣~豊橋間は新快速に乗ると早くいけます。また、横浜~大宮間は、湘南新宿ラインを使用すると便利です。(東京駅ではなく新宿を経由します。)
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