<   2008年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧

今日のトリビアはこちらです
「新幹線0系は、全車両がグリーン車という編成で運転されたことがある」
0系といえば、今年11月に引退が決まった、初代新幹線車両です。
これは、1974年に、列国議会同盟(IPU)の議員輸送のために運転された編成です。ただし、1・2・15・16号車は普通車でした。この編成は、最初から3~14号車がグリーン車という編成で製造されましたが、編成に使用された車両は一般仕様と同じもので、議員輸送終了後は一般列車と同じ編成に組み替えられました。
1・2・15・16号車がグリーン車ではなかった理由は、1・16号車にはグリーン車が設定されていないこと(注:普通車には普通車用の、グリーン車にはグリーン車用の車両が使用されます)、0系は2両1組のユニットを組み合わせて編成を組むようになっていることが挙げられます。
なお、現在主力となっている新幹線車両(700系など)は、0系とはシステムがかなり変わっているので、オールグリーン車の編成に組み替えることは、改造なしにはできないでしょう。
[PR]
BVE Trainsim(以下BVE)とは、mackoy氏が開発した、フリーの鉄道運転シミュレーター(Windows用)です。
「BVE」とは、「暴走ビューエクスプレス」(255系特急型電車の愛称『房総ビューエクスプレス』のもじり)の略で、当初は「BVE」が正式名称でしたが、誤解を防ぐためなどの理由から「BVE Trainsim」という名称に統一されています。
私は以前から知っていたのですが、おととい「YouTube」でBVEの運転画面の動画を見てから欲しくなったのでダウンロードしてみました。
BVEは路線や車両の自作が可能で、多くのユーザーがさまざまな路線や車両を作成し、サイトで配布されています。私は公式サイトの内房線と、ユーザーのサイトの東武伊勢崎線と阪急甲陽線をダウンロードしました。
BVEはリアルで、まさにコアな鉄道好きに適したシミュレーションソフトといえるでしょう。風景は技術的な問題からか、実際の場所が街中なのに「大平原」であることが多いみたいです。(それはそれで面白い)
d0073011_14361223.jpg

↑立命館大の学祭(07年11月19日の記事参照)の鉄道研究部の展示会場で運転されていたBVEです(見たときはBVEであることに気付かなかった)。路線は阪急京都線のようです。そのうちダウンロードします。

BVE公式サイト:http://mackoy.cool.ne.jp/
[PR]
by tkihara18 | 2008-01-28 14:38 | BVE Trainsim
d0073011_16172046.jpg
今日の15時ごろ、幡生駅で帰りの列車を待っていたら、思いがけず「スーパーサルーンゆめじ(以下 ゆめじ)」に出会いました。(写真)
「ゆめじ」は岡山電車区に所属する団体・臨時列車用の車両で、213系で運転されていた頃の快速「マリンライナー」のグリーン車のクロ212と同形態です。実際にマリンライナーに使用されたこともあります(「電車でGO!プロフェッショナル2」のオープニングに登場するカットがある)。形式は211系になります。
マリンライナーが213系から223系と5000系に置き換えられてからは、クロ212はほとんど廃車となったのでこの形態の車両は貴重なものになりました。
さらに、「ゆめじ」は最近はあまり走っていないようなので、今日の遭遇は貴重なものといえるでしょう。
[PR]
今日はセンター試験の準備の関係で休校です。

私は今、阪急電車を製作しているのですが、阪急の車両は、窓の縁に銀色の出っ張った縁取りがあります。これを模型ではどのように表現するかを考えています。
考えられる方法は、
1 窓より少し多きめに切り抜いた紙を貼る
2 細く切った紙を窓の内側に沿って貼る
3 窓の外周に針金を貼る
4 塗装のみで表現
です。今回は早く完成させたいので、4の方法を使います。
[PR]
今日のトリビアはこちらです
「800mしかない地下鉄路線がある」
これは、名古屋市営地下鉄上飯田線のことです。正式名称は「名古屋市高速度鉄道第7号線」といいます。
名鉄小牧線の終点の上飯田駅から名古屋市の中心部へ行くには、そこから離れた地下鉄名城線の平安通駅へ徒歩で行くか、バスに乗るしかなかったため、上飯田駅と平安通駅をつなぐ連絡線として上飯田線ができました。路線は、上飯田~平安通間800mの1駅しかありません。始発と最終以外の全ての列車が名鉄小牧線の犬山または小牧まで乗り入れます。
参考:「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」名古屋市営地下鉄上飯田線
[PR]
鉄道が廃線になる理由といえば、一般には利用者の減少などが挙げられますが、中には、利用者が多いからこそ、輸送力のあるものに置き換えるために廃止になった路線もあります。
それは、1980年11月28日に廃止になった南海電鉄平野線があります。
当時の南海電鉄には、大阪軌道線と総称される阪堺線・上町線・平野線の3つの路面電車がありました(阪堺線・上町線は、平野線の廃止から3日後の1980年12月1日に阪堺電気軌道に分社化されました)。
南海平野線は、阪堺線の今池から分岐し、阿倍野で上町線と交差し(天王寺駅前方面から直通できた)、東進して平野(関西本線の駅とはまったく違う場所)までを結んでいた営業キロ5.9kmの路線で、南海大阪軌道線の中では専用軌道区間が最も多い路線でした。しかし、平野線のルートは地下鉄谷町線や阪神高速のルートと重なることから廃止の対象になってしまいました。この路線は、利用者が多かったらしいのですが、利用者が多いがゆえに、輸送力のある地下鉄に置き換えたほうがよいという理由から、廃線になったそうです。
地下鉄谷町線の文の里~平野間は、南海平野線とほぼ同じルートで、その区間内の各駅は、その代替として設置されたものだそうです。
ちなみに、南海平野線の最終営業日と地下鉄谷町線の天王寺~八尾南間の開業日はいずれも1980年11月27日と同じ日であり、1日だけ両線が同時に走っていたことになります。

1月14日追記:南海大阪軌道線には、上記の3路線のほか、大浜支線という路線もありましたが、1949年から休止路線となり、平野線と同時に廃止となっています。
[PR]
今年最初のトリビアはこちらです
「地上区間しか走らない地下鉄車両がある」
地下鉄車両が地下を走るのは当たり前ですが、中には、地上区間しか走らない地下鉄車両があります。
それは、東京メトロ千代田線の、綾瀬~北綾瀬間(通称北綾瀬支線)で使用されている車両です。この区間は地上区間で、もともとは綾瀬駅から綾瀬車両基地に出入りするための引き込み線ですが、千代田線の支線として、専用車による3両編成の列車がこの区間を往復しています。(本線系統の車両は回送列車としてのみ運行するらしい)地上しか走らない区間のみで使用されているので、地下鉄車両なのに地下を走らないという奇妙なことになっています。もちろん、千代田線の本線系統で使用されていた車両を転用したものなので、地下を走ろうと思えば走ることはできます。

補足トリビア
北綾瀬支線の駅は、JR常磐線に接続する綾瀬と北綾瀬の2つだけ(どちらも地上駅)で、営業キロは2.1kmです。
[PR]
最近気付いたことですが、大阪市営地下鉄谷町線には、長い駅名やすぐに読めないような駅名がいくつかあります。
まず、長い駅名としては「天神橋筋六丁目(てんじんばしすじろくちょうめ)」「四天王寺前夕陽ヶ丘(してんのうじまえゆうひがおか)」があります。
また、難読駅名では「野江内代」「喜連瓜破」があります。前者は「のえうちんだい」後者は「きれうりわり」と読みます。他にもそのような駅名があるかもしれないので探してみましょう。
[PR]
昨日の記事の冒頭でも触れましたが、最近はVVVFの音にハマっています。(VVVFについては07年2月19日の記事またはこちらを参照)
1ヶ月ほど前、「VVVF web」(http://vvvf.web.infoseek.co.jp)というサイトに出会いました。このサイトでは、さまざまなVVVF制御車の音が紹介されています。VVVFの音(以下変調音)は以前から好きでした。最近は連日そのサイトで変調音を聞いているので、ついには自分が変調音に萌えていることに気付きました。
私の場合、変調音はうるさいほうが好きで、特に、813系の変調音が好きでしたが、VVVF webで公開されている音の中で気に入ったのは東京メトロ9000系と東急2000系で、すごい爆音が出ます。
鉄音好きの方にはお勧めです。
[PR]
VVVFインバータ制御車の音に萌えている今日この頃です。(その話についてはまた後日)
架空鉄道で重要な要素となるものの1つに車両があります。もちろん、自分オリジナルの車両を作ることになるのですが、それは大変です。実在の車両をネタにするのが簡単ですが、完全にオリジナルの車両を作るとなると、バランスの取れた形状、配色などを考えるのがまた大変です。
そこで、最近私が編み出した方法のひとつに「擬鉄化」です。何かといえば、擬人化の逆で、キャラクターなど、鉄道車両以外のものを鉄道車両のデザインに反映するのです。雑誌やwebサイトで見た鉄道擬人化にヒントを得たものです。具体的には、衣服の色を車体色にするなどといったものです。架空鉄道を創作している方で、車両デザインに行き詰った方はこの方法を試してみてください。
[PR]
by tkihara18 | 2008-01-03 09:34 | 架空鉄道