今日は、客車と貨車の形式名のつけ方を解説します。(現在JRの在籍車輌で使用されているもののみ扱っています)
客車
1字目のカタカナ(重量をあらわす記号)
ナ:27.5t以上32.5t未満 オ:32.5t以上37.5t未満 ス:37.5t以上42.5t未満 マ:42.5t以上47.5t未満 カ:47.5t以上
2字目以降のカタカナ
ロネ:A寝台車 ハネ:B寝台車 イ:(旧)一等車 ロ:グリーン車(旧二等車) ハ:普通車(旧三等車) シ:食堂車 ニ:荷物車 フ:緩急車(手ブレーキのある車輌) ヤ:事業用車
貨車
1字目のカタカナ(重量をあらわす記号)
記号なし:13t以下 ム:14~16t ラ:17~19トン サ:20~24t キ:25t以上
2字目以降のカタカナ
ワ:有蓋車(wagon) タ:タンク車 ト:無蓋車(truck) チ:長物車(timber 英:フラットカー)
コ:コンテナ車 ホ:ホッパ車 シ:大物車 ヨ:車掌車 ヤ:事業用車

数字は客車、貨車とも定義されていないようです。

※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m
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今日は、架空鉄道のすゝめ 実践編と題して、私が作った架空鉄道の1つ「屋島電気鉄道」を紹介します。
この屋島電気鉄道は、私が高1のときに作った鉄道で、架空の土地、屋島半島(高松にある屋島ではありませんので念のため)を走るローカル私鉄で、現在でも多くの旧型電車が走る、保存鉄道的な鉄道です(実在の鉄道で言えば琴電のようなものです)。路線は、本線、地黒線、柵川線、台田線、下浜線、奥襟線、石切線、立川原線、郡大線の9路線です。(路線図は、追々掲載します)特徴的な路線としては、石灰石輸送が主な柵川線、石灰石の積み出し専用の台田線、併用軌道の残る立川原線があります。
路線は、「きかんしゃトーマス」のソドー島鉄道を参考にしています。
車両はこれから紹介していくつもりですので、今日はこれまでです。最後に念のため―これは全て架空のものです。(土地も含めて)実在するものはありません。
↓路線図を掲載しました(クリックすると大きくなります)
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# by tkihara18 | 2006-06-23 17:54 | 架空鉄道
今日は、形式名のつけ方第3弾ということで、機関車の形式名のつけ方を解説します。

アルファベット
1字目(機関車の種別:蒸気機関車にはありません) E:電気機関車 D:ディーゼル機関車 
2字目(動軸:動力機関とつながっている車軸の数) B:2本 C:3本 D:4本 E:5本 F:6本
H:8本(アルファベットのAから数えて何番目かに相当)
数字
電気機関車 10~29:最高速度85km/h未満の直流用 30~39:最高速度85km/h未満の交直流用 40~49:最高速度85km/h未満の交流用 50~69:最高速度85km/h以上の直流用 70~79:最高速度85km/h以上の交直流用 80~89:最高速度85km/h以上の交流用 90~99:試作車  *最近は3桁の数字で形式をつけています。
ディーゼル機関車 10~49:最高速度85km/h未満 50~89:最高速度85km/h以上 90~99:試作車 
蒸気機関車 10~49:タンク機関車(炭水車なし) 50~99:テンダ機関車(炭水車あり)
アルファベットがない場合 1~4999:タンク機関車 5000~9999:テンダ機関車 *製造番号は形式名にプラスして表します。また、製造番号の百の位は、1番最初につけます。例えば、58654は、8620形の534号機となります。
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More本日の入出場車 番外
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今日は特別に2本立てです。
私は、3月の終りに、大宰府に受験合格のお礼参りに行くために、西鉄に乗りました。以前から、西鉄電車の運転方が気になっていたので、行き帰り共、運転室後方に立ち、運転と信号、標識を見ることにしました。私の客観的な見方で書いているので、実際とは異なる点もあろうかと存じます。

運転について
マスコン、ブレーキの使い方に特に決まりはないように見えました。停車時でも、コメ直し(緩めたブレーキを再び強める事)は行われていました。行路表は、JRのものと同様、その列車の運転時刻だけが書いてありましたが、大きさや書式は違っていて、特に停車場名は、1字目しか書いてありませんでした。(二日市なら「二」、筑紫なら「筑」という感じで)また、運転士は、発車の2分ほど前に乗り込みます。

信号、標識について
信号機は普通と変わりませんが、信号機には起点からの距離を10倍した2桁の番号がついています。例えば、20なら起点から2Km付近にあるといった感じです。(下りは奇数、上りは偶数ということを聞いたことがあります)
速度制限標識は、白地に赤で制限速度が書かれていて、速度照査も同じ形でした。また、各駅には、停車駅の通過を防止するためか、駅手前に速度照査がありました。特に、福岡天神駅では、停止位置手前に、低速の速度照査が段階的に置かれていました。(ホームから線路とホームの間に標識が立っているのが見えるはずです)また、速度照査を受けると、速度計の縁にある車内信号(?)が点灯していたような気がします。
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※試験的にスキンを変更しました
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架空鉄道とは、文字通り実在しない架空の鉄道です。もちろん、趣味で作られるもので、鉄道趣味の1つのジャンルといえます。
では、具体的にどのようなものかというと、例えば、「下関と山口の間に、JRより速い私鉄があったら」とか、「多くの蒸気機関車が保存運転されている鉄道があったら」など、自分の理想の鉄道を考え、形にするのです。もちろん、架空なので、現実に一切縛られる事なく、自由な発想で作れば良いのです。線路を敷くところも、現実の場所でも、架空の場所でもかまいません。そして、奇想天外なものでもかまいません。すべて、自分の思い通りに作れば良いのです。
では、どのような形で、自分の作った鉄道を形に表すかというと、車両の模型を作る、路線や、会社の沿革などのデータを作る、時刻表を作るなどさまざまです。さらには、それらをインターネットで公開という手もあるでしょう。
興味のある方は、ぜひ、架空鉄道を作ってみてください。因みに私は、これまで6,7社ほど作りました。後ほど紹介する予定ですのでご期待ください。

※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m

P.S本日より、新コーナーを始めました!Moreをご覧下さい

More本日の入出場車
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# by tkihara18 | 2006-06-19 16:27 | 架空鉄道
お待たせしました。6日の記事に続き、形式名のつけ方その2を投稿します。
今回は、気動車(ディーゼル車)の形式のつけ方です。気動車の場合、一般型と、JRになってから登場した新型で付け方が違うので、分けて解説します。

一般型気動車
十の位
0:機械式、電気式 1~4:液体式エンジン1台搭載 5:液体式エンジン2台搭載 6・7:大馬力エンジン搭載 8:特急型 9:試作車
一の位 特に定義されていません

新型気動車
百の位 
1~2:ディーゼル機関 3:ガスタービン機関(ガスタービン車は試作車しか造られていません)
十の位
0~2:一般型 5~7:急行型 8:特急型 9:試作車
一の位 特に定義されていません

カタカナ
キ:気動車(ディーゼルカー)である事を示します キク:運転室付きで、エンジンを持たない車両 キサ:運転室、エンジンを持たない車両
ハ:普通車 ロ:グリーン車

形式名を一つグループでまとめて呼ぶ場合は、「キハ58系」のようにキハを付けて気動車である事を示します。また、気動車の形式名のつけ方は、この記事の通りでない例外もあります。(キハ181系、キハ75系など)

※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m

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今日はまたトリビアを紹介したいと思います。
本日は、こちらのトリビアです。

鉄道のトリビアその3
JR貨物が、旅客用の路線に列車を運行するときは、線路使用料を支払わなければならない。

これは、鉄道事業法という法律が関係しています。鉄道事業法第2条では、鉄道事業者は、自社の路線に自社の列車を運行する第一種鉄道事業者、他者の路線に自社の列車を運行する第2種鉄道事業者、他者のために線路を敷設または他者に線路を使用させるだけの第3種鉄道事業者に分けられます。JRで列車を運行する会社は、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州、JR貨物があり、それぞれは、同じ系列会社ですが、実際は、異なる会社です。JR貨物以外は旅客専門、JR貨物は貨物専門です。そして、JRの主要な路線のほとんどは、旅客側が所有します。そのため、貨物列車を走らせる会社と、その線路を持つ会社は異なることがほとんどです。ここで、両者に、第2種鉄道事業者と第3種鉄道事業者の関係が生じます。すなわち、他人の線路を走らせるということになります。もちろん、他人の線路を勝手に使うわけにわいかないので、線路使用料を払うことになります。

※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m

ブログを紹介します小出和彦のほのぼの日記
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はじめまして。木原孝行という鉄道趣味人です。
本日より、大学生協のPC講座の一環でこのブログをはじめました。
このブログでは、鉄道に関するさまざまな話題を提供します。個人としての趣味から、専門的知識まで、さまざまなことをお話いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。一部専門用語を使うことが多々あるかと存じますが、用語の解説も投稿していきたいと思います。

さて、記念すべき、鉄道情報第一号を投稿します。今回は、手始めとして、JRの車両の形式名のつけ方を解説いたします。
電車の場合、通常3けたの数字で以下のように表されます。
百の位 1~3:直流対応 4~6:交流直流どちらにも対応 7・8:交流対応 9:試作車
十の位 0~3:通勤、近郊型 5~8:特急、急行型 9:試作車
一の位 基本的に登場順に奇数でつけます(偶数は、細かく分けたところで使います)

カタカナ
ク:運転室のある車両 モ:モーターのついている車両 クモ:運転室とモーターのある車両 サ:モーターも運転台も持たない車両 ネ:寝台車
ハ:普通車 ロ:グリーン車 ヤ:事業用
 
本日はこれまでです。続きは次回をお待ちください。
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