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色鉛筆で半透明を表現する~その4

前回からかなり開いてしまいました。
こんな記事需要ないよね?



この半透明シリーズの記事も、「透明合羽 イラスト」でググると一番最初に出るようになりました。(しかし、画像検索ではこの記事のイラストではなく、09年10月28日の記事のコスプレ写真が引っかかるのはなぜ?)

今回は、肌に張り付いたところの表現についてです。
透明合羽はビニール製のため通気性がなく、夏場に着用すると蒸れてしまいます。
私の経験では、大粒の雨に打たれている場合、合羽に付着する雨水で体が間接的に冷やされるので、蒸れることはあまりないのですが、夏場の小雨のときに着用すると、蒸れて汗で合羽が肌に張り付くということが十分起こりうるでしょう。

d0073011_08711.jpg

こちらが今回描いた絵です。一部ググって見つけたイラストを参考にしています。
色鉛筆で描いたものをスキャンしたので分かりづらいですが、画像の向かって左側、少女の右腕に合羽が張り付いています。
最初のほうの記事で言いましたが、下の服や肌が合羽に近いほどよく見えるので、肌に合羽が張り付いている場合となると、その部分だけ見たら肌の上に合羽が無いようにも見えます。そのため、そこを特に濃く塗ってやる必要があります。

この、合羽が張り付いている部分は、色鉛筆の芯を強く押し当てるようにして塗っています。そして、その部分にできている合羽のシワは、薄く水色(本来はグレーに見えるが、表現上水色で塗った)で塗っただけで、下の肌の色は塗っていません。
そのほかの部分は、これまでと同じとおりに塗っています。

今回はこんな感じです。肝心の描き方が少なすぎますが・・・
絵を描いたあとで、なぜこの絵の少女は合羽を着て汗をかいているのかというシチュエーションを考えるのに悩んでいます(この絵は一応、額の汗をぬぐっているところを描いています)。

次回及び今後紹介する内容は、頭髪の透け方、ビニール袋と同じ素材でできた合羽の場合どう表現するか、透明合羽と相性のよい服は何か、透明合羽と意外な衣装との組み合わせなどを予定しています。
by tkihara18 | 2010-05-03 00:34 | イラスト