貴重モデルGET!!
さて、本題に入ります。おととい、買い物に行ったので、よく行く中古ショップに行きました。そして、鉄道模型のコーナーにいくと、なんと、現在では絶版となっているTOMIXのチ1(初期の製品)と、タキ43000があったのです。価格は、チが鉄道模型としては破格の210円、タキが525円でした。貴重モデルがこのような価格で売られていたので、即購入しました。チ1は現在でも改良品がありますが、タキ43000は販売されていません。
※画像容量の都合上画像を削除させていただきました。m(_ _)m
パッケージはかなりくたびれていましたが、パッケージを見ると、なんと「MADEIN HONCONG」とありました。なんと香港製です。TOMIX(トミー)の製品が香港で作られていた時期というと、今から約30年前です。ということは、これらのモデルは70年代に作られたという事になります。(8月1日追記 香港製の貨車は1987年までカタログに掲載されていたそうです。よって、生産中止になったのは1986年ごろと考えられます)
比較のために並べてみました。左からチ1の現行品、今回買ったチ1、同じくタキ43000、KATO製のタキ43000です。チ1は現行品とは明らかに寸法がちがいます。(おそらく旧製品の方がリアル)また、タキ43000は、現行品が無いため、KATO製品と比較したところ、タンクの寸法が若干違いました。
ここで出ているメーカー名について
TOMIX:トミーのホビー事業部が出している鉄道模型のブランド名
KATO:鉄道模型メーカーの関水金属のブランド名
今日の帰宅途中、幡生駅にて、またEF81が山陽本線を走っているのを見ました。今日は401号機でした。時間は10:25ごろです。そしてそのあと、幡生発10:35発の列車に乗ったのですが、やはり予想通り、(8日の記事参照)新下関の中線に、そのEF81はいました。