鉄道のトリビアその52

今日のトリビアはこちらです
「アメリカに存在したパシフィック電気鉄道が廃線になったのは、GMの陰謀だとする説がある」
パシフィック電気鉄道(以下PE)は、1970年代までアメリカのカリフォルニア州にあった鉄道で、ロサンゼルスを中心に巨大な路線網を持ち、アメリカ最大の電気鉄道と言われました。
路線は路面電車と普通鉄道とがあり、貨物も運んでいました。運転系統は100以上(確か170だったような・・・)、長い路線は大阪~姫路間に相当する距離だったそうです。
しかし、そんなPEも1970年代に終焉を迎えます。それはGMの陰謀だということがまことしやかに語られているのです。
GM(ゼネラルモータース)といえば、「ビッグ3」といわれるアメリカの主要自動車メーカーの一つです。
GMは販路拡大(?)のために自らバス会社を始め、各地の路面電車事業者(PEを含む)を買収し、路面電車を廃止して「自社」のバスに置き換えていったというのです。
しかし、この説を100%真実とするには問題があるらしく、一つの都市伝説として語られているそうです。
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