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Gimpその2

前回の記事に書いたGimpですが、そのレイヤー機能の使い方についてお話します。
前回の記事に書いたとおり、レイヤーとは英語で層のことで、絵の部分ごとを透明のセルに描いて重ねるといったような機能です。
私がレイヤー機能を使うのは(まだ2回しか使っていませんが・・・)、以前の記事に書いた電車走行キット(以下:TK)で使用する車両画像に色を塗るときです。TKの基本セットには、ユーザーが色を塗って使用する「無地車両」というものが入っています。読んで字のごとく、車体色が真っ白で、グレーで明暗がつけてあります。もちろん、各自ペイントソフトで色を塗って使うのですが、Windowsのペイントの場合、明暗がついているところは、それに合わせて色を調整しなければならないのです。例えば、無地車両を黄色く塗るとき、その黄色1色で塗りつぶすのではなく、明るい部分は明るい黄色、暗い部分は暗めの黄色を作って塗らなければならないのです。
しかし、レイヤー機能があればそんな面倒なことは不用で、レイヤー機能の「乗算」というモードを使用すると簡単です。無地車両の画像の上に新しいレイヤーを作り、そのレイヤーに乗算のモードで色を塗ればいいのです。乗算にすると、上層のレイヤーに色を塗っても下層のレイヤーが反映されるため、(半透明の色付きのセルを重ねる感じになる)1色で塗っても明暗がそのままになるのです。