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鉄道のトリビアその72

今日のトリビアはこちらです
「新幹線0系は、全車両がグリーン車という編成で運転されたことがある」
0系といえば、今年11月に引退が決まった、初代新幹線車両です。
これは、1974年に、列国議会同盟(IPU)の議員輸送のために運転された編成です。ただし、1・2・15・16号車は普通車でした。この編成は、最初から3~14号車がグリーン車という編成で製造されましたが、編成に使用された車両は一般仕様と同じもので、議員輸送終了後は一般列車と同じ編成に組み替えられました。
1・2・15・16号車がグリーン車ではなかった理由は、1・16号車にはグリーン車が設定されていないこと(注:普通車には普通車用の、グリーン車にはグリーン車用の車両が使用されます)、0系は2両1組のユニットを組み合わせて編成を組むようになっていることが挙げられます。
なお、現在主力となっている新幹線車両(700系など)は、0系とはシステムがかなり変わっているので、オールグリーン車の編成に組み替えることは、改造なしにはできないでしょう。