鉄道のトリビアその75

今日のトリビアはこちらです。
「大正5年1月1日に、4つの『いちのみや』駅が、駅名に旧国名をつけた」
鉄道の駅名は、重複を避けるために、頭に旧国名をつけることがしばしばあります。
大正5年1月1日には、4ヶ所の一宮駅(うち2箇所は『一ノ宮』と書く)が旧国名をつけました。旧国名をつけたのは三河一宮駅(飯田線)、尾張一宮駅(東海道本線)、上総一ノ宮駅(外房線)、長門一ノ宮駅(山陽本線 現:新下関)です。これは尾張一宮駅との重複を防ぐためだそうですが、詳細な経緯は不明です。また、それから1ヵ月後の2月1日には、吉備線(当時は国鉄ではなく中国鉄道)の一宮駅が『備前一宮』となりました。
ちなみに、旧国名が付かない一宮駅は、高松琴平電鉄琴平線の一宮駅(下の写真)のみです。
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参考:「三河一宮駅」「尾張一宮駅」「上総一ノ宮駅」「新下関駅」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org)
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