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鉄道のトリビアその76

今日のトリビアはこちらです
「途中で分割した列車が、再び連結するという列車があった」
異なる行先の列車を連結し、途中で分割して別々の目的地へと向かう列車や、異なる始発駅から来た列車が途中で連結し、いっしょに目的地へ向かう列車はよくあることです。が、国鉄時代には、途中で分割し、別々の路線へ進んだ列車が合流し、再び連結して、またいっしょに目的地を目指すという列車がありました。それは、山陰本線で運転されていた急行「さんべ」です。この列車は、鳥取~熊本間を結んでいたのですが、途中の長門市で山陰線経由の編成と美祢線経由の編成に別れ、下関で両者が再び連結して熊本へ向かうというものでした。(鳥取行きはその逆)1975年までは、これにさらに山口線経由小郡(現:新山口)発着の編成が付いていました。この運転は1979年まで見られました。